温もりが心地良い家
力強くのびやかな大屋根が存在感のあるS様邸。ゆったりとした環境にとけこむような、とんがり屋根と明るいレンガの外観が特徴です。
「町内に母が一人で住んでおり、高齢で足の具合も良くないため、離れて住んでいることが心配でした。そこで自分たちが住んでいる家をリフォームし、母との同居を考え、リフォーム会社の検討をしました」とS様。
近所にコマツホームの建てた新築物件があり、回覧板をお届けするうちに、そのデザインと温かさに、すっかりとりこになったといいます。
つかず離れずの程よい距離感
早速コマツホームに連絡を取り、リフォーム相談をしたというS様。
「ところが、いろいろと話を詰めていくうちに母が同居は嫌だと言い出しまして。でも日に何度も様子を見に行くわけにはいかないし、されど気になるし…。解決策として私たち夫婦が住んでいる家を車イスでも対応できるようにリフォームをし母に住まわせ、自分たちはその向かい側に新築の家を建てることにしたんです」と話します。
まさにスープの冷めない距離に住み始めたS様親子。朝晩顔を見ることができ、安心だと言います。
快適な住み心地に大満足
「妻はもちろん、向かいに住む母も"最高に良い家だね"と喜んでくれています。この家に暮らしてまもなく1年になりますが、冬は温かく、夏は涼しい、年間を通じて暮らしやすいですね」とにっこり。
「担当の木村さんには、何度も打ち合わせに足を運んでいただきました。わがままもたくさん申しましたが、お任せして本当に良かったです。踏み台や、玄関周りの花置台も木村さんが作ってくれたもの。家が建ってからもちょくちょく顔を出してくださいます。これからも末永いお付き合いをお願いします」。
(取材日:2014年7月中旬)