2050年の脱炭素社会の実現に向けて、2025年度からはすべての新築住宅に「省エネ基準:断熱等級4」への適合が義務付けられる予定です。
さらに、2030年度からは、新築住宅では「ZEH水準:断熱等級5」の確保を目指すこととされています。
その基準に照らし合わせると、弊社は既に「ZEH水準省エネ・断熱等級5の基準住宅」ですので、以前より高水準な住宅を提供してきたことになります。
1977年からW断熱工法の住宅を建ててまいりました。高断熱性住宅のパイオニアです。
洗練されたデザイン、北海道の気候風土に適した「W断熱工法」を採用し、夏涼しく、冬あたたかい快適な室内環境を実現する高気密・高断熱の家、それがコマツホームの住まいです。
私どもの家づくりのコンセプトは、プランニングから始まりデザインに、住空間、使用素材、施工プロセスまで総合的にお施主様のイメージを実現させていただけるよう誠意をもって快適な住まいづくりをお手伝いいたします。
コンパクトな動線・広い住空間を実感でき、いつまでも長く愛着をもって快適に住み続けられる家をつくること。家族みんながほっとする癒し空間をつくりたいと考えています。安らぎを感じる高い天井で、お子様ものびのび育つことを祈りながらの家づくりをしております。
経年が劣化ではなく、時の流れを楽しめる“味”になるかどうかは、素材の質で決まります。質を落とし価格を下げることは簡単です。安く建てられればそれでいいという風潮があることも確かです。しかしながらそれでは耐久性や心地良さを維持することは難しいでしょう。
私たちは、長い目で見て後々手間やお金のかからない、クオリティの高い家づくりを行ってまいりました。メンテナンスフリーの外壁材を使用することもそのひとつ。
これからも満足と感動をお届けするために、お客様との出会いに感謝し、長く安心して暮らせる家づくりをさせていただきます。